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調教状況 |
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社台サレブレッドクラブ公式ホームページより |
| (08/11/19)［美浦TC］
今週11月23日(日･祝)東京の新馬戦(芝1800ｍ)に南関東のリーディングジョッキーである戸崎圭太騎手55kgで出走･デビューを予定しています。同レースはフルゲート18頭のところ、現時点で本馬を含めて11頭の出走表明にとどまっています。 |
| (08/11/13)［美浦TC］
きょう（木）には松岡騎手が跨って速めを追い切り、ウッドチップコースで5Fから69.4－53.9－40.1－12.6秒の時計をマークしました。この追い切りを見届けた萩原調教師から「最後1Fの時計がまずまずで、動きとしては良かった。センスのいい馬だけど、体のほうがまだ芯が入っていない。ただ、これ以上先延ばしにするよりは、1回使っての変わり身に期待したい」との報告があり、デビューへのゴーサインが出されました。来週11月23日（日）東京の新馬（芝1800ｍ）戦でのデビューを予定しており、アン上は今回、南関東のリーディングジョッキー・戸崎圭太騎手となる見込みです。 |
| (08/11/12)［美浦TC］
先週(日)はウッドで半マイル56.9-41.9-13.2秒という時計をマークしました。今日(水)は松岡騎手が跨りましたが、まだ芯から力がつききっていないような印象で、具体的な目標を決められる段階ではありません。一旦レースを使っての良化を期待するか、あるいは無理せず放牧に出して成長を待つか、もう少し様子を見てから今後の方向性を決めたいと考えています。素質は感じるだけに、焦らずいきたいところです。 |
| (08/11/05)［美浦TC］
この中間も順調に調整されており、きょう(水)速めを行いました。この東京開催でのデビューを目標に進めていますが、まだどのレースでデビューさせるか決まっていない状況です。もう少し動きや状態を見ながら決めていきます。 |
| (08/10/29)［美浦TC］
この中間も順調で、今日(水)横山典弘騎手を背に速めを乗りました。来週から始まる5回東京開催でのデビューを予定しており、今週･来週の状態や動きを見て、具体的なレースを決めるつもりです。 |
| (08/10/23)［美浦TC］
この中間も変わりなく順調です。きのう(水)は5F69.0秒の時計を併せ馬でマークしました。まだ全体的に緩さがあり、一気に進めるとガクッときてしまう可能性があることから、素質の芽を摘み取らないように、今後も様子を見ながらじっくりと調整していきます。 |
| (08/10/16)［美浦TC］
この中間も順調に調整しています。先週、坂路コースで3F39秒3の時計を出しましたが、今日(木)同じぐらいのところ、全体としては52秒5の時計をマークしました。走るフォームはいいものの、まだ緩い面もうかがえるため、デビューは焦らず、今後もじっくりと進めていく方針です。 |
| (08/10/08)［美浦TC］
この中間も順調です。今日(水)坂路で３F標39.3秒の時計を出していますが、まだまだピリッとしてきそうです。よい素質を開花すべく、もう少し追い切り本数を重ねていきます。 |
| (08/10/01)［美浦TC］
先週(木)帰厩後も順調に調整されています。きょう(水)サラッと流す程度のところを乗られています。まだ具体的なデビュー目標は立てておらず、追い切りを重ねながら検討していきます。 |
| (08/09/25)［美浦TC］
本日9月25日（木）美浦TCへ帰厩しました。 |
| (08/09/17)［山元ＴＣ］
山元TCで順調に調整されており、来週あたりの美浦TC入厩を考えています。 |
| (08/09/13)［山元ＴＣ］
この中間も順調で、さらにピッチが上がってきました。坂路調教は毎日2本ハロン15-16秒ペースで、また、週2度の速めはハロン12-14秒へとペースアップしています。再入厩に備えていよいよ磨きをかけていきます。現在、馬体重は519kgです。 |
| (08/08/28)［山元ＴＣ］
引き続き順調で、乗り込みピッチは徐々に上がってきました。毎日2本の坂路調教はハロン16秒ペースですが、週2度はハロン14-15秒ペースの速めを取り入れいます。なかなかの動きをみせており、仕上がったときの走りが大変楽しみですが、もうしばらく乗り込んで芯から力をつけたほうがよさそうです。好環境の山元でしっかりと態勢を整えていきます。現在の馬体重は515kgです。 |
| (08/08/14)［山元ＴＣ］
山元到着後はすぐに騎乗運動を開始しています。現在は坂路2本をハロン17-16秒ペースで乗り込むところまで進みました。気性はだいぶ大人になってきた印象ですが、欲を言えば、もう少し馬体に張りが欲しいところで、今後も成長を促しながらの調整を続けていきます。現在の馬体重は505kgです。 |
| (08/08/02)［山元ＴＣ］
ゲート試験には合格しましたが、現状ではまだ全体に緩い感じがするとのことです。しかし、萩原調教師が素材的に高い評価を与えている馬でもあり、暑い夏の時期は無理せず、いったん放牧に出てリフレッシュをはかることに決定しました。あす8月3日（日）に山元TCへ放牧に出ることにします。 |
| (08/07/30)［美浦ＴＣ］
本日7月30日(水)ゲート試験を受けました。出も特に問題はなく、見事に合格しています。今後については、一旦放牧に出して秋のデビューに備えるか、あるいは函館･札幌競馬場へ移動するか、現在検討中です。週末まで様子を見て、どちらにするかを判断します。 |
| (08/07/24)［美浦ＴＣ］
本日7月24日(木)ゲート試験を受けましたが、出が少し遅かったため、残念ながら不合格でした。練習を重ねて、来週再び試験を受ける予定です。 |
| (08/07/23)［美浦ＴＣ］
この中間もゲート主体のメニューを消化しています。出がやや甘いところもありますが、明日(木)試験を受けてみます。普段は坂路とダートコースで乗っており、相変わらず走りの評価は上々です。 |
| (08/07/16)［美浦ＴＣ］
この中間も特に問題なく調整されています。ゲート練習では、パートナーと一緒にいるとゲート内での駐立も我慢できているとのことです。もう少し練習を重ねて、ゲート合格を目指します。 |
| (08/07/09)［美浦ＴＣ］
入厩後も順調です。今日(水)はコースを軽く2周流した後、初めてゲートを出しました。問題なくきており、ほどなくゲート試験に臨めるとみています。常歩の歩様はそれほどではありませんが、「キャンターに移っての走りはよく、いかにもよい筋肉がついている印象」と萩原師は高い評価を与えています。 |
| (08/07/02)［美浦ＴＣ］
山元ＴＣでの調整は順調に進んだことから、明日7月3日(木)美浦ＴＣ･萩原清厩舎に入厩する運びとなりました。 |
| (08/06/27)［山元ＴＣ］
この中間も変わりありません。直線坂路2本をハロン16秒で、週2回はハロン14～15秒にピッチを上げています。順調に乗り込んでいますが、まだ周囲に対して敏感な面が残ります。精神面の強化を目指しながら、入厩の態勢を整えていきます。現在の馬体重は506kgです。 |
| (08/06/13)［山元ＴＣ］
この中間も順調に乗り重ねており、現在は直線坂路2本をハロン16秒で乗られています。だいぶ落ち着きが出てきたのは良い傾向で、動きは相変わらず良好です。乗り進めて待望の美浦TC入厩を目指します。現在の馬体重は507kgです。 |
| (08/05/28)［山元ＴＣ］
山元TC到着後も体調に変わりありません。現在は750ｍの直線坂路を古馬と同様に毎日2本駆け上がっています。周囲に敏感なところは残りますが、それほど時間をかけずに環境の変化に慣れてくれそうです。入厩を目指して乗り進めていきます。現在の馬体重は503kgです。 |
| (08/05/21)［山元ＴＣ］
社台F乗り込まれて、きのう5月20日(火)山元TCに移動しています。美浦TC入厩に向けて乗り進めていきます。 |
| (08/05/16)［社台Ｆ］
この中間も変わりなく順調です。直線コースで毎日2本乗り込まれて鍛えられおり、動きは相変わらず良好です。今後もしっかりと鍛錬に励んで、心身ともにさらなるパワーアップを目指します。現在の馬体重は490kgです。 |
| (08/05/02)［社台Ｆ］
この中間も順調で、相変わらず良い動きを見せてくれています。現在は直線コース入りの本数を2本に増やして乗り込まれており、先日はウッドチップコースで3F42秒くらいのところを乗りました。加速するのに手間取ることもなく、スッとスピードに乗って駆け上がってくる姿はとても好印象です。冬場から地道な鍛錬を重ねてきた成果が、しっかり身についているようです。あとは、周囲に敏感な面が解消されてくれば何も言うことはありません。現在の馬体重は492kgです。 |
| (08/04/24)［社台Ｆ］
4月24日(木)に早来で行われた産地馬体検査を受検し、美浦・萩原清厩舎と預託契約を交わしました。 |
| (08/04/03)［社台Ｆ］
雪が消え、ウッドチップに代えて、砂の深いダートコースに入るようになりました。直線1000ｍのダートを普通キャンターで毎日1本乗られており、緩い傾斜のあるコースを元気に登っています。少し敏感な面はありますが、カン性の乗りがよく前向きで、乗り手の指示によい反応で応えてくれます。この中間終いを伸ばしてみましたが、なかなかの動きをみせてくれました。スタミナのいるダートコースでさらに強い負荷をかけていきます。3月時点の測尺は、体高162.5cm、胸囲184cm、管囲20.4cm、現在の馬体重は500kgです。なお、本馬は4/24(木)に行なわれる産地馬体検査を受検する予定です。 |
| (08/03/03)［社台Ｆ］
この中間も休みなく乗り込まれています。周回馬場で常歩、ダク、ハッキングキャンター600ｍを乗って入念に準備運動をしたあと、直線コースに入ってキャンター1本を乗られています。上がり運動では雪の上を歩かせてクールダウンの時間をしっかりと取っています。調教では、非常に伸びやかな動きを見せてくれており、動きの面には全く注文はありません。ただ、良い体をしている割りに周囲に敏感なところがあり、もう少し堂々としてくれれば言うことはありません。現在の馬体重は493kgです。 |
| (08/02/29)［社台Ｆ］
このたび、馬名が「サンクデトワール(Cinq d’Etoiles フランス語で「階級などを示す5つ星」のこと)」に決定いたしました。 |
| (08/02/04)［社台Ｆ］
引き続き休まず乗られています。十分に準備運動を行った後、直線1000ｍのメーントラックを1本乗り重ねており、脚元に問題はなくしっかりと稽古を消化しています。馬体はよく、あとは課題の気性面での成長を促しながら乗り進めていきます。現在、馬体重は490㎏です。 |
| (08/01/04)［社台Ｆ］
この中間も変わりなく順調で、休まず乗り重ねています。常歩4000ｍ、ダク1200ｍを踏んでから、周回馬場で600ｍを乗って、そのあと直線コースに進んで1000ｍを1本乗られる毎日です。良い動きを見せていますが、周囲の動きに過敏に反応する面がありますので、そのあたりの解消が今後の課題です。現在の馬体重は488kgです。 |
| (07/12/03)［社台Ｆ］
馬場に出ての鍛錬に励む毎日で、この中間からメーントラックである1000ｍの直線コースでの乗り込みを開始しました。常歩4000ｍ、ダク1200ｍをじっくり踏んでから、周回馬場で600ｍの距離を乗り、直線コースに入って1本乗るのが毎日のメニューです。周回馬場での運動時には遊びたい素振りを見せますが、直線コースに入るとスイッチが入って集中した走りを見せてくれています。現在の馬体重は478kgで、数字こそ変わりありませんが脂肪が抜けて短期間で見栄えのする馬体になってきた印象を受けます。この調子で鍛錬を重ねて、さらなる成長を促していきます。 |
| (07/11/02)［社台Ｆ］
この中間も順調で、ドライビング（ハミからロープを渡して後ろから操作して真っ直ぐに歩かせる練習）を経て、小さな馬場で乗り慣らしも無事に終了しました。いよいよ広い馬場へと出てきたところです。仲間たちと隊列を組んで乗られており、馬体は安定して、大変丈夫な印象です。これから砂の深い直線1000ｍコースで、芯からビッシリと鍛えてスタミナを養っていきます。現在の馬体重は476㎏です。 |
| (07/10/05)［社台Ｆ］
体調を崩すことなく暑い夏を順調に過ごして、馬体はずいぶん逞しさが増した印象です。現在は初期馴致を行っており、腹帯を締める練習や洗い場での脚洗いを経て、ウォーキングマシンに入ってサイドレーンによる歩行運動まで進んでいます。9月牧場ツアー時の測尺は、体高155.5cm、胸囲177.0cm、管囲20.2cm、体重444kg、9月末の計測では体重を481kgに増やしています。 |
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測尺・体重表(０７年９月３日現在） |
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体高：155.5 胸囲：177.0 管囲：20.2 体重：444 |
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測尺・体重表(０７年６月４日現在） |
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体高：152.5 胸囲：170.0 管囲：19.5 体重：408 |
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募集カタログコメント／０７年募集 |
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現時点では前躯が後躯よりもまさっているため、まだ幼さの残る体格でメリハリもいまひとつですが、それでもアカ抜けた雰囲気を感じさせるあたりは、さすが良血馬といった印象です。関節のつくりが太く、また蹄の盤も大きいため、完成したときには中型以上のサイズになることでしょう。肢勢に問題はなく、繋のクッションも十分で、今後も脚元の不安がつきまとうことなく騎乗鍛錬を進めることができるはずです。父同様にあるときを境にグンと成長し、大きな仕事をあっさりとやってのけそうな予感がします。成長を妨げることなく進めて、馬本位にデビューの時期を見きわめていきたいと考えています。 |
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